当院のインプラント治療費用について
様々なケースにより費用は変わりますが大体1本30万円~40万円
臼歯か前歯、歯周病の進行具合や骨の状態により、治療費が変わります。
当院はわかりやすいように、診断の時点で患者様にどれくらい費用がかかるのかのお見積りを提示いたします。
難症例でも受け入れているからこそ、様々な治療に対応すべく費用も患者様単位でオーダーメイド致します。
※自費診療
様々なケースにより費用は変わりますが大体1本30万円~40万円
臼歯か前歯、歯周病の進行具合や骨の状態により、治療費が変わります。
当院はわかりやすいように、診断の時点で患者様にどれくらい費用がかかるのかのお見積りを提示いたします。
難症例でも受け入れているからこそ、様々な治療に対応すべく費用も患者様単位でオーダーメイド致します。
※自費診療
患者様のご安心のために...
高機能な自費診療なので、どうしても高価になってしまいます。ですので、「インプラント治療がどういった治療であるのか」というご説明から、「患者様の場合インプラント治療ができるのか」「その場合の治療計画(期間)」「患者様の場合のお費用」など、併せてご説明いたします。
ご家族のご同伴も可能でございます。
是非一度、ご来院いただきご相談ください。
優祉会グループのインプラントドクター
虫歯や歯周病治療のスキルの延長線上にある先進治療の口腔外科・インプラント治療に長けた熟練ドクターが各クリニックの院長を務めています。
若いドクターであっても、みっちりと大学病院などで歴史に裏付けられた最新のインプラント技術を専修したドクターも在籍しております。
信頼性のあるインプラントメーカーを選ぶという事
インプラントにも様々なメーカーがあります。日本で流通しているメーカーだけでも日本国内で流通している物で50社から100社のインプラントメーカーがあるといわれています。
残念ながら日本製のインプラントは海外の技術力に劣っています。なぜなら、海外ではインプラントが保険で治療できる国があったりと、医療分野では進んでいるからです。
当院が使用するのはジンマーバイオメット社HAインプラントです。【アメリカ製】
生体になじみやすいHAコーティングインプラントを使用しております。
当インプラントは純チタンのインプラント体の表面に、HA(ハイドロオキシアパタイト)結晶体で構成されるコーティング剤を用いることにより、生体となじみやすい表面性状を有するインプラントです。
ジンマーバイオメット社について
アメリカに本社を置くジンマーバイオメット社はインプラントの他にも人工関節や、大腿骨ネイルの開発およびACL温存型の人工膝関節の開発、手術精度を上げるための手術用ロボット、再生医療、脊椎分野、スポーツ障害への製品開発など、を行っている世界大手の医療メーカーです。
インプラントには1ピースインプラントと2ピースインプラントの2種類あります。
1ピースは一回法という手術に適用できます。
2ピースは「ねじ」の部分と接合部分が分かれているインプラントの事を言い、
術式も「1回法」「2回法」どちらにも対応でき、接合部分に角度を持たせることにより、
前歯の場合に見た目の綺麗な埋入が可能であったり、
難症例に対応できたりと様々なメリットがある代わりに高価である事のみがデメリットです。
※治療完了まで最短3カ月~
失われた歯の数、骨の硬さ・大きさ、位置により治療法には様々な選択肢があります。
CTスキャン(3Dレントゲン)などによって充分な診断の後、総合的に検討した上で、治療計画が立てられます。
歯がまだある人は、抜歯し歯の抜けた後を綺麗にして、骨の治りを早くする処置をして、一度縫合し、経過を見ます。
すでに歯が無い人でも、必要であれば、あごの骨量(幅・厚み)がない人は骨を足す処置を行い、経過を見ます。
局所麻酔であごの骨にインプラントを埋め込みます。
※骨の状態など、様々な条件により手術方法(1回法・2回法)が異なります。
手術後、1~4ヶ月※の治癒期間をおくことで、インプラント(チタン)と周囲の骨が強い力で結合し、安定します。この期間、見た目だけを補う仮の歯を使用できます。
インプラントに人工の歯を取り付けます。形や色などは患者様に合わせて作製します。
もちろん患者様の歯に合わせた、白い素材で作ることも可能です。
一度固定されたインプラントが抜けることは滅多にありません。
インプラントはご自身の歯と同じということは、歯磨きやメンテナンスを怠ると同じように抜けてしまうと言う事です。
神経がないので、問題があっても自覚症状がなく、なおさらです。インプラントドクターがインプラントのお掃除、増し締めを行います。
歯を失うということ-。それは歯を支えている「あご」の骨まで失っているということです。
私たちは歳を重ねるにつれ、虫歯や歯肉の病気、あるいは事故などで歯を失うトラブルに見舞われることがあります。
たった1本の歯を失うことで、歯の機能と審美性が崩れ、食事の時や外見上で不都合を感じるようになってしまいます。
「硬いものが食べれず、おいしく食事がとれない」
「恥ずかしくて、笑ったり歯を見せることが苦痛」
「入れ歯が合わなくて痛い、お手入れも大変」
インプラントは、その失われたご自身の天然歯と同じような使用感の歯を再び手に入れることが可能です。
・ご自身の歯のように噛める
・歯肉はご自身のものなので、おいしくご飯が食べられる
・定期的メンテナンスは歯磨きと年2回のご来院だけ
・ご自身の歯のようにメンテナンスを怠ると抜け落ちる
・高価である
・手術が必要である
・治療期間がかかる
紀元3世紀 歯科インプラントという発想が生まれる-
このころにヨーロッパで埋葬された人骨から、鉄製のインプラントが下あごに歯の代わりとして使われているインプラントが発見されたり、南米では紀元7世紀ごろの人骨から貝殻で作られたインプラントが発見されています。
その後中世から近代にいたるまで、サファイヤや金などの宝石でインプラント治療が行われいたようですが、普及しなかったのはおそらく実用的ではあまりない治療だったと推測しています。
1952年 偶然の発見による近代インプラントの始まり-
スウェーデン出身の科学者ペル・イングヴァール・ブローネマルク(1929-2014)は血液の研究のため、ウサギの足にチタン製の生体顕微鏡を取り付け研究を行っていました。
研究が終わり、ウサギの足からチタン製の器具を外そうとしたときにチタンと骨がくっつき外せなくなってしまっていました。
調べてみると、チタンと骨は生体組織が拒否反応を起こさずに互いに結合する現象を発見し、
その現象を「オッセオインテグレーション」と名付けました。
1965年 世界初の純チタンによる近代インプラントシステムの臨床を開始
最初の患者は先天性歯牙欠損のヨスタ・ラーソンという34性の男性で、上下の顎に世界で初めてインプラント治療を受けました。
その後、彼がなくなるまでの41年間そのインプラントは問題なく機能しました。
その研究を礎に、さまざまな企業が、より高品質なインプラントを開発し続けています。
一昔前までは第3の歯は【乳歯→永久歯→入れ歯】とされてきましたが、
現在では【乳歯→永久歯→インプラント】と呼ばれるほど、世間では定着してきました。
歯の事ならお任せください!!
虫歯治療などの保険診療から、インプラントや矯正治療、審美歯科といった分野まで、包括的に診療しています。